受動喫煙

受動喫煙の健康被害を証明する

受動喫煙による健康被害のことはだいぶ知られてきました。令和となった今、受動喫煙がもたらす健康被害を否定しているのは、情報弱者のヤニカスとタバコで儲けようとしている企業だけですね。

受動喫煙の健康被害 研究成果

受動喫煙による健康被害は国際的に多くの研究結果が蓄積されています。もはや議論の余地はないでしょう。こうしている間にも受動喫煙が多くの人々の健康を害しています。

米国公衆衛生総監報告書 2006年

受動喫煙の害については、2006年の米国公衆衛生総監報告書では下記のように結論づけられています。今から10年以上前の報告書です!

2006年米国公衆衛生総監報告タバコの健康被害

・受動喫煙は深刻な健康被害をもたらす
・受動喫煙は危険である
・受動喫煙に安全なレベル(閾値)は存在しない
・数百万人の非喫煙者(米国人)が受動喫煙に曝露されている
・すべての人が受動喫煙に曝露されない権利を有する
・無煙の環境を作ることが必要
・小児科医は子ども達を自宅での受動喫煙から守るために、家庭環境の無煙化を進めねばならない(気管支喘息、乳幼児突然死症候群の観点)

※米国公衆衛生総監報告(べいこくこうしゅうえいせいそうかんほうこく)
【英】:Surgeon General Report,SGR
公衆衛生総監(Surgeon General)は米国の公衆衛生分野の代表者として知られている。たばこでは、1964年に「喫煙と健康」に関する報告書を取りまとめ、以後40年以上、2004年の喫煙の健康影響、2006年の受動喫煙の健康影響など、約30冊ものたばこに関する報告書を公表している。

厚生労働省 たばこ白書

日本でも、受動喫煙と下記6つの疾病・病態との因果関係が判明しています。

<受動喫煙との因果関係が「確実」である疾患>

・肺がん
・虚血性心疾患
・脳卒中
・臭気・鼻への刺激感
・小児喘息
・乳幼児突然死症候群(SIDS)
(受動喫煙・妊婦の喫煙)

出典
東京都医師会「タバコQ&A」(PDFが開きます)

タバコで儲ける企業

紙巻きタバコがすっかり嫌われて売上落ち込みの中、打ち出してきたのが新型タバコ。その安全性も明確にされないまま、巧みな広告宣伝で喫煙者を増やしています。

この新型タバコは紙巻きタバコと同等の有害物質が含まれ、喫煙者の口からまき散らされています。新型タバコによる受動喫煙にも注意が必要です。

新型タバコの煙(エアロゾル)が見える動画はこちらから

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